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 yojikとwanda 熊本ライブ会場へのアクセス
いよいよ本日、yojikとwanda初の熊本ライブ
共演はとんちピクルスさん、さらに熊本からのゲストもあるかも!
Gingilaのフード&ドリンク出店もあります!

お陰さまでたくさんご予約をいただき、
県外からも来てくださる方がいるとのこと!とても嬉しいです。

というわけで、今回も!
「会場への行き方」をご紹介したいと思います!
(当日になってしまいごめんなさい)

今回の会場は、ミドリネコ舎さんご協力のもと
2Fの洋服屋さん Rouetをお借りして、実現することができました。
予約の窓口もミドリネコ舎の伊牟田さんが引き受けて下さったので
お客さまの多くは、ミドリネコ舎もRouetもご存知のことと思います。

スマホユーザーも増え、マップでアクセス方法も簡単に分かる時代に
どれだけの需要があるか分かりませんが、、、
とはいえ毎回、思いのほか好評いただいてるので
今回もご紹介することにします!


まず、Rouet、ミドリネコ舎の住所はこちら。
熊本市中央区新大江1-17-10 K2ビル



アクセス
【バス】 「熊高正門前」から徒歩5分、「熊高裏」から徒歩3分
【市電】 「味噌天神前駅」から徒歩12分
【JR豊肥本線】 「水前寺駅」から徒歩5分
【高速バス】 「味噌天神」から徒歩12分
お車でお越しの方は、裏の駐車場をご利用いただけます。


� バス(熊本都市バス)

公共機関でいちばんの最寄りはバス停です。最寄りのバス停は、

・熊高正門前 (くまたかせいもんまえ)
・熊高裏 (くまたかうら)


どちらも会場まで徒歩約5分です。
※バス停から会場までの行き方は、� 高速バス【6】〜を参照ください。

熊高裏のほうが少し近いですが、それほど変わらず
通町筋やバスセンターからは、正門前の方が
近いルートで行けます(運賃も50円安い)。

また、「変電所前」で降りる行き方もあります。
「味1」ルートだと熊高正門前のひとつ手前のバス停ですが、
「鹿1」ルートでこのバス停で降りても、徒歩圏内です。


(例) 通町筋から最寄りのバス停へ

…というわけで、熊本市の中心「通町筋」から
バスで会場に行く方法を調べてみました。
開演の20時までに間に合う時刻で調べています。

「通町筋」バス停はホテル日航福岡の目の前、
通り挟んで向かい側は鶴屋百貨店です。


★「熊高正門前」着のバス亭(運賃160円)

味1 熊高正門前〜保田窪入口経由

<行先「日赤・長嶺」>
19:05  通町筋 発
19:15  熊高正門前 着
    
<行先「日赤・月出」>
19:28  通町筋 発
19:38  熊高正門前 着    

<行先「日赤・月出」>
19:42  通町筋 発
19:52  熊高正門前 着


★「熊高裏」着のバス亭(運賃210円)

子2 子飼橋経由

<行先「烏ヶ江」>
19:18  通町筋 発
19:31  熊高裏 着

<行先「水前寺鳥居前」>
19:48  通町筋 発
20:01  熊高裏 着


★「変電所前」着のバス亭(運賃160円)

鹿1 森都病院前経由

<行先「水前寺駅北口」>
19:20  通町筋 発
19:32  変電所前 着


なお熊本都市バスは、グーグルマップのルート検索では出てきません。
バスの時刻を知るには、「区間時刻検索」が便利です。
上記以外のルート、時刻を知りたい方はこちらで検索してみて下さい。
http://www.kumamoto-toshibus.co.jp/search/bt64t251.php

こちらは地図から検索できます。
http://www.kumamoto-toshibus.co.jp/search/rosenzu/



� 電車 (JR豊肥本線)

公共機関で、次に最寄りなのは「水前寺駅」です。
会場まで徒歩約5分!
JR沿線から来られる方は、こちらの駅をご利用下さい。

では、水前寺駅から会場までの行き方をご紹介します!

【1】水前寺駅を出て、左に曲がります。


【2】駐輪場の横の道をひたすらまっすぐ歩きます。


【3】ファミリーマートのある交差点を左に曲がります。


【4】まっすぐ歩いたら、左手にミドリネコ舎があります!
   2階のRouetにお上がり下さい。




� 市電

とても便利な市電の最寄り駅は「味噌天神駅」です。
こちらは会場まで徒歩12分ほど。
※駅から会場までの行き方は、� 高速バス【4】〜を参照ください。



� 高速バス

県外から高速バスで来られる方は、「味噌天神」で降りて下さい。
ここから会場まで、徒歩12分ほどです。

では、「味噌天神」から会場までのルートをご紹介します!

【1】味噌天神前のバス停はこちら。


【2】バス停を降りて、左の方向に進みます。


【3】通り挟んで左手に英進館が見えてくるので、信号を渡ります。
  英進館から右に曲がります。


【4】「宇治歯科医院」の角を左に曲がります。
  市電の「味噌天神」で降りる方は、駅を降りて英進館の方に進み
  それ以降はこのルートです。


【5】しばらくまっすぐ歩きます。


【6】「熊高正門前」のバス停が見えてきます。
  「熊高正門前」で降りた方は、ここから同じルートです。


【7】左手に熊本高校が見えます。まだまっすぐ歩きます。


【8】赤茶色のマンションが見えてきたら、交差点を左に曲がります。


【9】少し歩くと、左手にミドリネコ舎があります!
   2階のRouetにお上がり下さい。



ところで、最寄バス停の一つとして「熊高裏」もご紹介しましたが
こちらは終バスまでのタイムリミット切れ&携帯の電池切れのため
写真が撮れませんでした、、、
ご紹介できずすみません!!!

駐車場はミドリネコ舎の裏に2台、ほかにもいくつか駐車スペースあるそうです。
詳しくは、ミドリネコ舎さんにお問い合わせください。
096-342-8657

それでは本日、お待ちしています!
 

yojikとwanda〈フィロカリア〉発売記念ライブ in 熊本

2016年1月15日(金) 熊本 Rouet(ルーエ)
熊本市中央区新大江1-17-10 K2ビル2F
open 19:30/start 20:00/end 22:00頃
予約 1,800円/当日 2,200円

【出演】   yojik とwandaとんちピクルス +ゲストあり!
【FOOD】 ギンギラ食堂
【ご予約】 ミドリネコ舎 (お電話/メール/Facebook)で受付
TEL:  096-342-8657
mail:  imusan16★yahoo.co.jp (★を@に)

【協力】 ミドリネコ舎Rouet
【企画】 SOUTH POP


 
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 あだち麗三郎の身体ワークショップ in 福岡
この春をふりかえる日記をちまちまと書いています。
今回は、5月18日におこなった
「あだち麗三郎の身体ワークショップ in 福岡」について。

なぜこの身体ワークショップを行うことになったのかは
以前日記に書きましたが、ちょっと補足を。

あだちさんのサイトの身体ワークショップの解説文
「身体のことは個人個人で全く違います。なので、
実際『教える』ということは成り立たないと考えています」
とあります。
それとほぼ同じことが、前回の日記に書いた
竹内敏晴さんの本にもあったんです。

竹内さんの本では、たとえば風邪をひいたとして、
それにはこの薬をのめば良いというような
マニュアル通りのやり方ではなく、
ひとりひとりのからだをじっくり観察して、
その人にあったやり方を探っていくというようなことでした。

「自分のからだを知るということは、自分自身を知ることでもある」
という興味から、
「もっと自分のからだのことを知りたい!」
というのがワークショップを受けてみたいと思ったきっかけです。

……ということを、本当はワークショップの始めで言いたかったのですが、
うまく言葉が見つからず、というか、
下手な言葉を使うと自己啓発セミナーっぽくならんかな、、
と思って躊躇してしまいました。
あだちさんも「よくあやしいと言われる」と笑ってましたが、
でもそんな先入観でスルーするのはもったいない!
と思うくらい、とても面白いワークショップでした。

あんまり詳しく書くと、この先ワークショップを受ける方の
楽しみが薄れてしまうので、大まかなことを書いていきます。


ワークショップには、15人の方が参加してくれました。
公民館の和室で車座になり、
あだちさんのゆったりとしたお話に静かに耳を傾けつつ
参加した方をひょい、と持ち上げるとどよめきが起こり
「さあやってみよう」となったら、わいわい賑やかになりました。

ちょっとした意識の持ちようや、からだの使い方を変えるだけで、
ラク〜に持ち上げられるようになったり、
スムーズに動けるようになったり……
というのを次々と目の前で見せてくれて、驚きの連続でした。

いちばん印象的だったのは、自分の中心軸をイメージすることで
周囲の動向にあまり動じなくなる、という発見でした。
それは、ふだん何とな〜く「これが自分だ」とイメージしている範囲より、
ずっと大きくて頼もしくもあったし、
同時に軽やかというか、自分がなくなるような感じにもなりました。
単に、でーんと構えるのではなく、
流れに身をまかせることだったり、まわりの状況も込みで
自分自身を眺められるような感覚というか。
よく「心はどこにあるのか?」ということが言われたりしますが、
「これがそういうことなんかな」と、中心軸をイメージしながら思いました。

それと、ここで教わったことは普段の生活でもいろいろ応用ができて、
新しいやり方を自分で見つけるのも楽しいです。
たとえば、歩くのがラクになる方法(指を使った簡単なやり方)を
指の部分をハンドルに置き換えて
自転車をこぐときに応用したら、ちょっと楽になりました。
仕事帰りに自転車をこぐのもしんどい時があるのですが、
この方法でずいぶん助かってます。

また、こういった柔術を応用した介護の仕方もあるそうで、
これは私にとっても身近なことだったので、
もっと知りたいな〜と思いました。


……と、これは私の感想で、たぶん参加した一人一人
おもうこと、気づくことは違うと思います。
でも少なからず、じぶんのなかで凝り固まった意識とか、
常識の垢を落としてくれるものかなあと。

参加した皆さんからも、またやってほしい!
という声をたくさんいただいたので
いつか2回目もやりたいなと思っています!
 
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 meals vol.5 あだち麗三郎 と とんちピクルス


5月16日は、東京からあだち麗三郎さんをお招きしてのmeals vol.5
共演は福岡のウクレレ詩人・とんちピクルスさん。
なぜとんちさんにお願いしたかというと、
「あだちさんがとんちレコードの人だから“とんち”繋がり!」
「いつか合同とんちまつりやってほしい!」
(どちらも偶然「とんちまつり」というイベントをやっている)
……という妄想もありつつ、
あだちさんもとんちさんも、ファンタジックな世界をうたいながらも
その世界の住人というよりはどこか傍観してるふしもある、
そんなところに何か通じるものを感じていた。

……と、言葉で説明するとなかなかむつかしいので、
フライヤーにその思いを託してみた。
絵は、劇団万能グローブ ガラパゴスダイナモス
アートワークを手がけてきた藤サキエさんにお願いした。
あだちさんのプロフィールにもある「宇宙的郷愁感」が、
最初に掲げたイメージ。
そこでひとつお願いしたのが、あだちさんととんちピクルス
(フライヤーにはとんちさんの相棒ウクちゃんが登場)の
二人が宇宙を眺めている“後ろ姿”を描いてほしいということ。
二人の奏でる音楽が宇宙に広がり、
それを映画を眺めているかのように描いてもらった。
これが先ほど書いたことにも通じるのだけど、
ともかく他にも色んなあれやこれやを盛り込んでもらいつつ
(あだちさんのマフラーを風になびかせてほしい! とか)
藤さんが「6月のパルティータ」をものすごく聞き込んで、
こんなに素敵な絵を描いてくれた。


前置きが長くなった。当日の話を書くことにする。
あだちさんを迎えに行き、この日の会場であるカフェテコでお昼ごはん。
カフェテコのごはんは、本当においしい。
そのうえボリュームもたっぷりで、おかわりもOKなのがうれしい。
もうすぐ食べ終わろうとする頃、ふと顔を上げると、
あだちさんがキラキラした顔で窓の外を眺めている。
何だろうと視線の先を見たら、向かいのお宅にある小さな鳥居の前で、
ひたすらお参りしているシャツインの男の人がいた。
そのお参りの仕方がいっぷう変わっていて、踊っているようにも見えて
しばらく目が釘付けになった。
店長の手嶋さんによると、そこは有名な占い師のお宅らしく
その人は10年以上、毎日朝昼晩、欠かさず通っているんだそう。
カフェテコには何十回と来てるのに、そんな人がいることを初めて知った。
そして初めての来店でいきなりそんな場面に巡り会えるあだちさんは、
やっぱりツイてる人だった!
あだちさんのツイてる話はたくさんあるので、興味ある方は
「あだち麗三郎 ツイてる」で検索してみてください。


この日は、カフェテコさんに「マジカル・ドーナツ」を作ってもらった。
あだちさんのレーベル「Magical Doughnuts Records」のキャラクターで、
デザインは漫画家の本秀康さん。
あだちさんが本さんのレーベル「雷音レコード」とのダブル・ネームで
レコードを出したばかりだったのもあり、そのお祝いも込めてお願いした。
すごくかわいいドーナツを作ってくださって感激した&おいしかった!
お客さんにも好評でうれしかった。


1番手はとんちピクルスさん。
先ほどウクレレ詩人という言葉で書いたけれど、
本当はひとことでは語りつくせないほど、演奏形態も音楽性もユニーク。
ウクレレをぽろんぽろんと弾きながら人生のわびさびをうたったかと思えば、
打ち込みを流しつつエロ詩吟のようなラップ、はたまた淡々とした語り口で
鍾乳洞への幻想的な旅にいざなってくれたりもする。
とんちさんには、ウクレレのウクちゃんという
「手にはウクレレを持っているけれど、担当楽器は鈴」という、
体のなかに鈴が入った人形……ではなく相棒がいる。
今年に入って「第5のメンバー」というネパちゃんが加わった。
ちなみにネパちゃんが歌ってくれた
「にゃんこにタッチ」は、この歌のソフト・バージョン。


続いてあだちさんは、さっきまでお話していたそのままの声でうたい、
その佇まいのままギターを奏でる。
ふらっと現れて、すうっとうたい始めたそのままがうたになる。
ふつうそれだと日常的なうたになりそうなのに、
あだちさんのうたはすぐにふわりと、
宇宙とか、ここじゃない異世界につながるような感じがして不思議。
でも同時に、そよ風や木漏れ陽のような自然の息吹も感じる。


「富士山」をうたい始めるとき、あだちさんがドッドッドッドッと
ビートボックスのようにベース音をうたい
「これ誰かやってみませんか」と言った。
ちょうどそのとき、とんちさんが会場にふらっと戻ってきたので
「あれをやってほしいそうです〜」とお願いして共演してもらうことに。
これがすごく面白かった!


前半はとんちさんのビートボックスに乗ってあだちさんがうたう。
後半では、あだちさんが「じつは僕にも相棒がいるんです」と、
ぶたやにわとりを形どった楽器を手にした。
それぞれから鳴き声にそっくりな音が出てリズムをきざみ、
とんちさんもウクちゃんと一緒にそれに応じ、
おっさん達がブーブーシャンシャン鳴らしてじゃれあってるようで
はた目には何じゃこりゃな応酬が繰り広げられる。
……という素敵なセッションになり、大いに盛り上がった。
そんな狂騒ののち、アンコールで、マイクを通さず静かにうたった
「おはようおやすみ」にぐっときた。


そういえば、とんちさんがMCで
「明日、CIRCLE(海の中道の音楽フェス)に行くひといますか?」
と聞いたら、ほとんどの人が手を挙げていた。
遠方からのお客さんも、何人か来てくれていたようだ。
あだちさんも翌日、ceroのメンバーとして出演する。
とんちさんは翌日、大阪に旅立ったけれど、こちらもライブ。
いい前夜祭になっていたらいいな。

観に来てくれた皆さん、気にかけてくれた方々、
cafeTecoの手嶋さん&スタッフの皆さん、
PAの中村君、機材を貸してくださった風街、
手伝ってくれた藤さん、きっかけをくれた見汐さん、
本当にありがとうございました。

この2日後、あだち麗三郎さんの身体ワークショップも行いました。
これについてはこちらをご覧ください!!

 
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 meals vol.4 〜マヒトゥ・ザ・ピーポー「POPCOCOON」発売記念〜

今年は春に3つのイベントを企画した。去年もそうだったけれど、イベントするときはいつもなぜか時期が重なる。今回はとくに仕事や家のこと、いろいろ重なって慌ただしく過ぎていった。満足にできなかった部分もあって、それはもう私の力不足でしかない。ひとまずやっと色んなことが一段落したので、少しずつ振り返っていこうと思う。


4月20日(日)はGEZANのフロントマン、マヒトゥ・ザ・ピーポーレコ発福岡ライブ。共演に、ナヂオさん、安増 bigfolk。この3人の共演が実現できたことがとても嬉しく、この日がくるのを楽しみにしていた。

当日のお昼すぎ、マヒト君から連絡をもらって、天神に迎えに行った。真っ赤な出で立ちは遠くからでもすぐわかる。親富孝通りを歩きながら、「あ、○○だ」と壁のグラフィティを解説してくれる。東京の友達のもいくつかあるらしい。リハが終わって次のナヂオさんリハまで時間ができたので、風街にご飯を食べに行った。共演の安増君とPAの中村君に、近くまで来ていたナヂオさんも誘って、風街に揃ったみんなが世代も見た目もバラバラでおかしかった。楽しくおしゃべりしたあと、再びジュークに向かう。「今日はいい夜になりそう」というナヂオさんの言葉がうれしかった。

開場前、赤い風船を膨らませて飾った。今年のはじめにGEZANが赤い風船を飛ばしたというニュースを目にしたとき、それが福岡にも飛んできていたらいいなと思って、飛んできた風船をイメージして飾った。でも最初のうち、この日はうたが鳴り響くだけの夜にしたくてあまり余計な演出はしないようにと思っていたので、飾るかどうか迷っていた。それがイベント前日、風船を買いにいく夢を見てしまったので、これはやれってことやなと、当日ダイソーに買いに行くことにした。たまにこういう不思議なことがある。


一番手は安増君。普段はthe campsというバンドでギターをかきむしりながら巨体を揺らして叫び歌う。見た目は強烈だけどちゃんと歌心がある、そんなところとか、色んな面でマヒト君と通じるものを感じて共演をお願いした。安増君もマヒトゥ・ザ・ピーポーの曲を聞いていいね! と、対決したいと喜んでくれた。この日mtvシャツを着ていたけれど、安増 bigfolkの名付け親は豊田道倫さん。「サッドパラダイス」「ラヴ・イン・ヘル」など、ここではないどこか、手の届かない何かを歌いながらも、今ここにいることの讃歌を力強くうたう。


二番手はナヂオさん。何年か前にいつかイベントに出てほしいと連絡先を伺って以来、こんな形で実現できてとてもうれしかった。前回のライブで聞いた新曲がとても好きだったけれど、ブログでもう二度と歌わないと書かれていたのでガッカリしていた。でも歌ってくれた。つちのとりこ、というラブ・バラッド。悲しみをたたえつつも滑稽さも感じられて、歌われているつっちさんのことも、ナヂオさんのことも愛おしく思えてくる。歌声もギターも言葉も、ナヂオさんにしかないノイズというか、引っかかりがあって、終わった後もじ〜んとしびれが残る。


三番手、マヒトゥ・ザ・ピーポー。 マヒト君から演奏まえ、あるお願いをされた。ライブでそういうお願いをされたのは初めてだったけれど、最初にマヒトゥ・ザ・ピーポーのアルバム「POPCOCOON」を聞いたときの印象はまさにそういうことで、納得した。単に音を発するだけでなく、その場の空気も大切にしているのだと思う。ささやくような歌声、クラシックギターの音色が奏でられると同時に、しんと静かな空気が満ちる。マヒトゥ・ザ・ピーポーのうたがすごいなと思うのは、暑苦しくなく、ひんやりとした音の感触のまま、人肌の温もりや人間の生々しさが伝わってくるところ。言葉がぐさぐさと突き刺さってくるし、けして心地良いだけの音楽ではないのに、子守り歌のようなやさしさもある。ナヂオさんは、彼のうたを「真言葉」といっていた。まことば、いい言葉。
飾ってある風船をみて、GEZANの「赤い風船」を歌うことにした、と歌ったその曲がとても良かった。こぼした涙で育つ花もあるんだよ、という歌詞が好きだった。ちょっぴり不恰好だったけれど、風船を飾ってよかった。

今回のイベントでは、PANICSMILEの吉田さんにも何かと助けてもらった。前月のGEZANの福岡ライブで初対面のマヒト君を紹介してくれて、kitiが好きなこととか、少ないながらも話ができて良かった。観に来てくれた皆さん、気にかけてくれた方々、JUKE JOINTの溝口さん、PAの中村君、機材を貸してくださった風街、声をかけてくださったkitiの中井さん、本当にありがとうございました。
 
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 ボギーさん四十代の出港式
6月4日、ボギーさん40歳の誕生日に40曲のカバー。
途中からだったけれどとても楽しかった。
私にとっても思い入れのある曲がたくさんあったし、
福岡の色んなミュージシャンのカバーも良かった。

gigiに着いたら二階堂和美さんの、かぐや姫の映画の主題歌を歌っていた。
映画は私も去年の暮れに見た。エンディングでニカさんの歌声が流れたとき、涙が止まらなかった。
ニカさんとの思い出ききたかったな。
モノセン、Be here now!、if MASACA、おさださん、八洲などなど普段ライブでもお馴染みの曲をカバーで聞くのも新鮮。
※ボギーさんのブログに40曲のリストが上がってます
http://bogggey.blog.jp/archives/7739293.html

DOESの「薄明」、ぐっときた。Aメロあたりはちょっとうろ覚えに歌いながらも、サビはバッチリ。なぜならデカダンとかでDOESがこの曲をうたうと、サビで合唱が起こってたのだ。あの場にいた人たちにとっては、今でもアンセム。今のDOESのライブではそうでは無い曲かもしれないけれど、この曲をこの日、この場所で聞けたのがすごく嬉しかった。
「薄明」はDOESがメジャーデビューしてからは歌ってなかったそうだけど、一時期ワタルさんが曲が書けなくなったことがあり、そのときにこの曲のサビ「忘れるつもりはなかったのに 分からなくなってしまったよ」という部分、まさにその状態になってしまったことに気づいて、それでもう一度原点を思い出して「夜明け前」という曲ができて、カップリングに「薄明」が入ったそう。そんなエピソードも思い出した。

いちばん笑ったのはオクムラユウスケさんの「動物大図鑑」。カバーされた本人が笑っていたけれど、いやもうそのまんまっす。兄弟だから声もそっくりだし、途中で挟む一人コントみたいな喋りも忠実に再現していて最高だった。次はぜひ還暦祝いとかでやってほしい。

よしえさんのカバーも忘れられない。よしえさんの娘さんとボギーさんの息子さんが同い年で、その二人が5歳のとき昔のgigiで絵の展示をしたそう。カバーしたのは、そのときによしえさんとじゅんじさん、娘さんのはるちんが歌った曲。MCで、そのときの光景をボギーさんが話してくれた。それで私はその場にいなかったけれど、その場の光景が目に浮かんで、ボギーさんの歌うルージュの伝言が、よしえさんの歌声で聞こえてきた。だからこれはユーミンのカバーじゃなくて、やっぱりよしえさんのカバーなのだ。というかその幸福な瞬間の再現で、それでぽろぽろ泣いてしまった。ルージュの伝言が、すごく良い曲だからなのもある。あと、音楽ってとても個人的なものだということを改めて思った。この曲を聞きながら、私にとってとても大切な音楽のことを思った。それが人にとってどうあれ、自分がその音楽にどれだけ救われてきたか、どれだけ大切なのか、自分でわかっていたらそれでいいのだ、と思った。

全部語りだしたらきりがないな。。何度も歌ってるだろう清志郎や岡村ちゃんのカバーはそっくりだったし、はたまたボギーさん節でうたうsakanaの「FAN」は、原曲の優雅なイメージとは違うけれど曲そのものがステップを踏んで喜んでいるような、素敵なカバーだった。こんなことが出来て、しかもここまで楽しませてくれる人はなかなか思い浮かばない。私は歌えないけれど、こういうことを個人的にでも節目の年にやってみたいとか思った。私だったら40曲、何を選ぶだろう。
 
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 THE LISTENING MACHINE 009
昨日はgigiでリスニングマシーンでした。
とんちピクルス松浦さん選曲のゲイインディーズも
オークボ-Tとヨシダ-Hのライブもめちゃ面白かった!
SNOPPYアサガミさんのかける女性ボーカルもの、好きな曲多かった。
Dirty Projectorsがかぶってました。
昨日の選曲、順番ちょっとちがうかもですがこんな感じでした。


Won`t Someone Tell Me?/Gigi
Recommendation/Mirah
Bubba's Blues/My Bubba & Mi
Sea Lion Woman/Feist
Jesso Testa/OOIOO
Top 40/Free Kitten
Cool Yourself/Thao
Just From Chevron/Dirty Projectors
No One's Little Girl/The Raincoats


Gelsomina/ジェルソミーナ/表現(Hyogen)
苔の祭典/トゥラリカ
Her Microphone/dOPPO
3年/ミツメ
期待/ホライズン山下宅配便
ベルリンブルー/あだち麗三郎
だから私と/埋火
ひふみのうた/Ett


リスニングマシーン、次回は3月29日(土)JUKE JOINTだそうです!




 
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 meals vol.3 〜杉林恭雄ソロライヴ in 福岡ジュークジョイント〜

12月8日のmeals vol.3、ぶじ終了しました!
くじらの杉林さん11年ぶりの福岡ライブ! ということで、
チラシを配っているときも、予約のメールからも
この日を心待ちにしてくれているお客さんの声をいくつもいただきました。
杉林さんの新譜はすべて完売、買えなかった方には
郵送でお送りするほどの人気でした。
くじらが本当に愛されているんだなあと、
ライブからも、お客さんの熱気からも伝わってくる幸せな一時でした。


共演のボギーさんは、ジョンの命日ということで
ビートルズをマッシュアップ?した曲で
会場を沸かせていました(メガネもジョン・レノン仕様!)。
十代の時に作ったという「レモン」から
今年、娘さんが産まれた時に作った「ミュージシャンのうた」まで
どの曲もボギーさんのユニークさと温かさが伝わってきます。


木下弦二さんは、くじらとの衝撃の出会いから、
杉林さんと初めて交わした素敵なエピソードまでを語ってくれました。
くじらと出会ってそれまでの曲は全部やらなくなり、
しばらく曲が作れなくなった後ようやくできた曲が、「遠い願い」だそう。
弦二さんの歌っている映像が見つかりませんでしたが
久保田麻琴さんもカバーしている名曲です。


今回の杉林さん福岡ライブは、今年、弦二さんと出会っていなかったら
こういう形では実現できていませんでした。
弦二さんとボギーさん、杉林さんと弦二さん、そして3人一緒に、
それぞれのセッションも喜びに溢れていました。






そして杉林さんのライブは、本当にすばらしかったです。
何のMCもなくすっとギターを弾き、歌い始め、歌い終わった後の
しばらく鳴り止まなかった拍手が忘れられません。
音楽を聞いてただただ楽しいっていう、言葉にすると陳腐だけれど
好きなジャンルだからとか好きな人だからとか関係なく、
そこで奏でられる音楽だけで共振しあって
演奏者もお客さんも一体になれる、あんなライブはそうそう無いです。

「ナガラリバー」をみんな一緒に歌ったのも、気持ちよかった!
来てくださった方のツィートに
「幻聴のようにバックコーラスが聴こえ、杉林さんに加勢するように
自然と歌ってしまいました」という感想があったのですが、
歌うことを強いられるというと語弊があるけれど
そういう感覚はまったくなく、合唱が加わることで歌ができあがる感じで
自然と歌を引き出してくれる、不思議な力がありました。
sakanaのポコペンさんの日記
「歌うことの楽しさを皆と分かち合って、聴き手の心の中に
光を送りこむごきげんな力、それが素晴らしいと思いました」と
書いてあるその通りでした。
この楽しさは、音源や映像だけではなかなか分からないところで
もっと、沢山の人にライブを見てほしい!と思いました。

こんな素敵な出会いをもたらしてくれた色んなものに感謝したいです。
特に、高校生の頃から大好きだったくじらの杉林さんを招聘した
AT HALL河村さん、本当にありがとうございました!

 
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 Sound Without Equal 〜 震災復興支援チャリティイベント
昨日は薬院のユーテロに行った。100人以上来てたみたい。 
久しぶりに観た密笑と、6日前にも観たBAND Aがよかった。 


密笑は、ユーテロのスタッフ石橋さんのソロ。 
オルタナティブ“ぽい”ギターじゃなく、オルタナティブを通過して 
さらに石橋さんの世界が確立されてるのがすごい。 
もっと色んな人に聴いてほしい。 

BAND A、6日前に観た時は不完全燃焼な印象だったけれど 
昨日は最初から突き抜けてて、爽快だった。 
サティスファクションという曲がかっこよかった。 
 

それと、2年ぶりにライブしたミズノイロ。 

ぎゅうぎゅうの中、メンバーの顔も見えずに音の洪水を浴びる。 
ミズノイロは結成当初から観てきてるのもあって 
殆どの曲で、イントロ鳴った瞬間に体が勝手に反応する。 
りなさんのブイブイいわせるベースも懐かしい。 
新曲がすばらしかった。 
ミズノイロの新曲が鳴っている時、この日のハイライトだと思った。 



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 あいらぶゆうおーけー Vol.4
昨日は今年最初のあいらぶゆうおーけー。福岡のバーJUKE JOINTで行う
アコースティックライブとDJのイベントです。 

ライスボウル
もともとはライスボウルが、色んな人とコラボしてイベントしたいと言って 
うちらを誘ってくれたのが始まり。 
特に続けるつもりで始めたわけでは無かったけれど 
回を重ねるうちに、ライブハウスとは違った魅力を感じて 
こういう場所を育てていきたいなと思うようになりました。 
4回目にお迎えしたのは、178hipposとAFTER SCHOOL JIMMY。 


178hippos
178hipposは、178(いちななはち)というソロ名義で活動している 
長野靖子さんの曲を、バンドで演奏するというものです。 
昨日は178ベストヒットパレードという感じで、 
いちファンの自分にとってはたまらないライブでした。 
大好きな「キャンディー」という曲をやってくれたのも嬉しかった。 
超名曲なので良かったらマイスペで聴いてみてください。 


AFTER SCHOOL JIMMY
AFTER SCHOOL JIMMYは、初のアコースティックライブ。 
20代前半の若者たちの音楽は本当に初々しくて、終始にやけっぱなし。 
半分親心のような感じになって観てしまいます。 
いくつかアクシデントもありつつ、良い緊張感が加わって 
今まで観た中でもベストアクトなぐらい良かったです。 
アコースティックは、ジミーの曲の良さも引き立つし 
朴訥としたキャラクターにも合ってると思いました。 
この形でもまたライブ観てみたいです。 


ライスボウル
そして最後はライスボウル。 
出番直前、メンバー3人とも1月生まれということで 
サプライズでお祝いしました。 
みんなでハッピーバースデーを歌ってお祝い。 
こういうの初めてだったらしく、喜んでもらえて良かった。 
ライブ中はケーキを切っててちゃんと観れてなかったですが 
初めて聴く新曲が好きでした。タイトル何ていうんだろう。 


DJ田口シンギ
出演者がDJする形も、定着しつつあります。 
ふだんどんな音楽を聴いてるかが伺えたり、 
出演者とお客さんが話すきっかけとかになればなあと思ってます。 
写真はAFTER SCHOOL JIMMYボーカル田口君。 


ライスボウルクッキー
薬院のカフェgrignoterさん手作りのライスボウルクッキーと。
寒い中、たくさん来てくださってありがとうございました。 
次回は2月27日(日)JUKE JOINTで開催! 



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 曽我部恵一と前野健太 福岡
曽我部恵一と前野健太

前野健太さん(マエケン)の歌を聴くのは一年ぶり。 
去年のハイコレでは、ゴザに座って聴いた。 
この日は、教会にも似たレトロモダンな雰囲気の中でのライブ。 

マエケンを初めて見るお客さんが多いだろう中で 
すぐにお客さんを掴んで笑いも絶えないライブだった。 
「僕を知っているお客さんで、何かリクエストありますか」 
とマエケンが言うので、思いきって鴨川をリクエスト。 
他にもリクエストが上がったけど全部却下されて、 
もっと福岡っぽい曲があるでしょうと言って 
とんこつラーメンくさい街をやった。 

でもその後「せっかく勇気を振り絞ってリクエストしてくれたから」と 
鴨川を歌ってくれた。 
CDでは何度も聴いてる曲だったけど、ライブで聴くのは初めて。 
去年の暮れに、カーステで聴いた時に改めて 
歌詞がいいねと話したのを思い出して、聴きたいと思った。 


マエケンが、福岡で好きなバンドがいるんですよと言って 
せいじゃになりたいと言った時には、自分の事じゃないのに 
なんか告白でもされたかぐらいにドキドキしてしまった。 
大好きな人が大好きなバンドを褒めてくれたらそりゃあ嬉しいっす。 



曽我部恵一さんは、ギターを歌ってくれて嬉しかった。 
ギターのシングルのジャケットには、娘さんと奥さんの名前が書いてあり 
私と母の名前と同じでビックリした事があった。 
かなり前にその事を曽我部さんに話したら 
「うちと同じじゃないですか!」と言ってくれた。 
ちなみにマエケンは、この歌が原因で彼女と別れたとMCで言っていた(笑)。 


個人的な、人にとってはどうでもいいような思い入ればかりが 
込み上げてきて、ぼーっとしてちゃんと聴けてない時も多かった。 
でもこういうライブのほうが、後々ずっと忘れない。 



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