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 振り返り日記3 フラミンゴの翔ぶところへ at 小倉
あだち麗三郎 九州ツアー「フラミンゴの翔ぶところへ」
振り返る日記、ずいぶん間があいてしまいましたが、
熊本編に続き、今回は小倉編。
 
  2014年10月17日(金) 小倉 cream 
  「フラミンゴの翔ぶところへ at小倉」 
  出演: あだち麗三郎 /毛利幸隆/やないけい


昼下がり、福岡から小倉に向かい、
熊本から小倉に来るあだちさんと待ち合わせ。
小倉といえば!の資さんうどんに案内しようとしたら、
残念ながら改装中だった。
私が小倉のお店に詳しくないので、
魚座の藤井さんに電話してオススメを聞いてみた。
お寿司とラーメンを出すといういっぷう変わったお店で、
とても美味しかった(さすが藤井さん)。
そのあと小倉城の前で告知用の写真を撮り、
旦過市場を通って、会場のcreamへ。
短い時間だったけれど、小倉の街を案内できて良かった。


リハを終えて、あっという間に本番。
やないさん→毛利君→あだちさんの順で歌った。

やないさんは最近、酒屋さんのはっぴを着て歌っている。
何かのイベントで、酒屋さんの着ているそのはっぴをとても気に入って、
ライブで着ることを条件にそのはっぴをもらったらしい。
とても似合っているけど、おしゃれなカフェとはっぴのギャップがおかしい。
やないさんはSOUTH POPのブログを読んでくれていたらしく、
私の好きな「お茶をすする伊藤さんのうた」や「せんぷうき」を
歌ってくれた。すごく、嬉しかった。

毛利君は久しぶりの小倉でのライブ。
福岡で聞くのと、何か少しちがって聞こえるのが面白い。
知らない土地での開放感みたいなものもあるのだろうか。
「果実をわって」という曲、福岡で何度も聞いていたけれど、
ツアー先で出会ったかわいい女の子の歌というのも初めて知った笑。
毛利君の歌を、またcreamで聞きたいなと思った。


あだちさんは、熊本から小倉に向かう高速バスの話から始まった。
最後尾のいすに寝転がると、天井に窓があり、空が見えたそう。
なんとなく、空を眺めていたら、と、そのまま「タッタッタ」を歌い始めた。

今回のツアーで、個人的に一番うれしかったのがこういう場面だった。
「フラミンゴが翔ぶところへ」という曲でボートのことを歌ったら
やっぱり大濠公園でボートに乗ったことを思い出すし(福岡編 参照)
ツアーの出来事とうたを勝手に結びつけてしまうのだけれど、
でも「うた」が好きなのは、音楽的な解釈うんぬんを超えて、
そうやってその人だけの特別なものにもなるからだと思う。

共演の2人のことを、「ふたりとも漫画のキャラクターみたいですね」と
言っていて、おかしかった。
福岡には、漫画のキャラクターみたいな歌い手さんがたくさんいます。

あだちさんがメルマガで、この日はお客さん少なかったけど
良い雰囲気だったと書いてくれていた。
吉田さんの力なのか、と書いてくれて嬉しかったけれど、
特に何か気をつけたり意識したわけでもない。
演者さんと会話したり、自然と、楽しい雰囲気にしようって
働きかけるようになっているんだろうか。
主催者というより、お客さんの立場で。
普段からgigiやJUKEのライブであれくらいの数の
お客さん&キャパは一番、親しんでいる。

とはいえ、集客に貢献できなかったのは本当に反省点。
でも、出演者のことはよく知らないけれど、フライヤーを見て、
面白そうだから来たというお客さんが2人いて、それは本当に嬉しかった。
どちらもボーダーライン小倉店のフライヤーを見て、と教えてくれたので
後日、ボーダーラインの店員さんに伝えたらとても喜んでくれた。
その店員さんからは、普段から何かと励ましてもらっている。
フライヤーを配るのは、宣伝目的だけじゃなく、そうやって
たくさんの人のお陰でイベントが出来てることが実感できるからでもある。

ご来場の皆さま、毛利君、やないさん、あゆみさん、
しげさん、藤井さん、そしてフライヤーを置いてくださったお店の皆さま、
ありがとうございました!

 
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 振り返り日記2 フラミンゴの翔ぶところへ at 熊本
あだち麗三郎 九州ツアー「フラミンゴの翔ぶところへ」
ちょっとずつ振り返る…はずが、随分間があいてしまいました。
終わってすぐは、思い出に浸るより反省することの方が多く、
ネガティブな言葉ばかりが出てしまって書けませんでした。

間があいて、ようやく、楽しく振り返られるようになりました。
もし楽しみにされていた方がいたら、遅くなってごめんなさい。

気を取り直して、熊本編をお送りします。
 
  2014年10月16日(木) 熊本 ポアンカレ書店 
  「フラミンゴの翔ぶところへ at熊本」 
  出演: あだち麗三郎 /平井正也 /坂口恭平


フラミンゴツアー2日目の鹿児島(れみちゃん主催)を経て
3日目の熊本から、再びあだちさんと合流。
会場は、ポアンカレ書店
ポアンカレ書店については、こちらの日記をご覧ください。

福岡でお酒とペットボトルとおつまみを買い込んで
高速バスに乗り込み、まずは早川倉庫へ。
早川倉庫から、座蒲団をお借りすることになっていた。
バスセンターから市電を乗り継いで到着、早川さんにご挨拶。
早川倉庫はライブや野うさぎ市など
様々な催しが行われている所で、とても素敵なところだった。
いつかイベントがある時に行ってみたい。

早川さんに車も出していただき、恐縮しつつとても有り難かった。
ポアンカレ書店に着いて、スタッフの皆さんにご挨拶。
スタッフという言葉も、何だか堅苦しいな、、、
坂口さんの弟子のタイガースさん(緻密な貼り絵に驚きました)
よねやのよねさんとあやさん(素敵なメニュー表を描いてくださいました)
ソノダノアさん(前からソノダさんの絵のファンでした)。
皆さんポアンカレで作品を販売している作家さんで、
ボランティアで店番もしているそう。
今日はライブイベントということで手伝いに来てくださっていた。

会場の飾りつけから、受付や飲み物を販売するバーカンのセッティングまで
ぜんぶ手伝ってくださった。
あと女性の方(お名前を聞き忘れてしまった…)が
100円ショップに敷物を買いに行ってくださったのも有難かった。
受付とドリンクバーは1階、ライブ会場と物販は2階。
物販は、大きな段ボール箱に布を被せた即席のテーブルに並べた
(これはソノダさんのアイディア)。
天井に飾ったサークルガーランドは
春のあだちさんライブの時に作ったもの。
すべてが手作りで、アットホームな雰囲気の会場になった。
ポアンカレの皆さんの力なしには、今回のライブは有り得なかった。

店長の牛島さんご夫妻、坂口恭平さん一家、
平井正也さん一家も続々とやって来て、一気に賑やかに。
坂口さんがあだちさんを迎えに行ってくださり、
主役が揃って2階の会場にご案内。
リハ〜開場〜開演までが切れ目なく
ゆるやかな流れのまま進み、ライブもいつの間にか始まった。


最初に、坂口恭平さんが歌ってくれたのが良かった。
坂口さんの部屋にみんなが遊びに来ているかのようで、
歌い手と聞く人に隔たりのない空気を作ってくれた。
ふだんお話しする時は、その切れっぷりにたじたじになってしまうのだけど、
歌っている坂口さんは少年のようで、本当に楽しそう。


二番目は平井正也さん。
そういえば私が最初に平井さんを知ったのは、音楽ではなく絵本だった。
「やもさん」というやもりが出てくる、たぶん実話を元にした絵本を
たまたま山口のオニオン座で読んで、うるっとなったのがきっかけで
平井さんのライブをいつか見てみたいと思ったのだった。
恋人の使う石鹸のこととか、普通だと気にもとめないような些細なものに
あふれんばかりの想いを注ぎ込んで、全身で歌う平井さん。
泣き声に近いような震えた歌声に、色んな感情が見え隠れする。


三番目はあだちさん。
空気をガラッと変えるような演奏ではなく、その場の空気とあだちさんの歌が
溶け合ってあだちさんの音楽になっている。
特にこの日は子ども達の声が混じり合ったり、生音のやわらかさも相まって
より温かみのあるライブだったと思う。

完全生音というのは私にとっては初の試みで
どうなるかドキドキだったけれど、ポアンカレの雰囲気にとても合っていた。
ライブだけでなく1階でおしゃべりする一時も楽しかったし、
全部ひっくるめてあの空間すべてがひとつの音楽を奏でているみたいだった。


それから、お客さんで来てくれた、熊本のクッキー名人・ゆうこさんが
マジカルドーナツレコード(あだちさんのレーベル)と
アルバム「6月のパルティータ」のあだちさんのクッキーを作ってきてくれた。
しかも、たくさん。こんなに細かいのに、何時間かかったんだろう。。。
かわいい上に、めちゃくちゃおいしい。
あだちさんにも、ご来場の皆さまにも喜んでいただいた。
本当にありがとう。

ご来場の皆さま、坂口さん、平井さん、あだちさん、
牛島さん、タイガースさん、よねやのよねさんとあやさん、ソノダさん、
早川さん、PAVAOえりなさん、田尻さん、ありがとうございました。
たくさんのご縁に恵まれてポアンカレ書店で企画させていただけたこと、
とても嬉しかったです。

 
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 振り返り日記1 meals vol.6 あだばん藤井 箱崎の夜
あだち麗三郎 九州ツアー「フラミンゴの翔ぶところへ」
ぶじ終わりました。
ちょっとずつ振り返っていこうと思います。
まずは初日、福岡編。
 
  2014年10月14日(火) 福岡 宮の杜ギャラリーもも庵 
  「meals vol.6 あだばん藤井 箱崎の夜」 
  出演: あだち麗三郎 /伴瀬朝彦 /藤井邦博


前日に観た片想いのライブが最高すぎて
その興奮さめやらず、遠足前の小学生気分で
イベントの準備を進めていたら
けっきょく一睡もしないまま、朝を迎えた。

10時にあだちさん伴瀬さんを迎えに行き
ライブの前に、福岡の名所巡り。
キャンプズ安増君も一緒に、まずは太宰府へ。
太宰府天満宮をお参りしてたら、神戸から
片想い&あだばんを観に来たうおちゃんともバッタリ合流。
一緒に光明禅寺に向かったけれど、閉まっていてがっかり。
お寺の隙間から庭をのぞきこんだら、
あだちさんが「いいですね」と喜んでくれて良かった。
でも、和室から庭を眺めたかったな…。
時の流れが止まってしまう、すばらしい空間なのです。

太宰府で撮った唯一の写真。
天然記念物にもなってる楠を見上げるあだちさん(右) 


安増君おすすめの一味ラーメンを食べてから、大濠公園へ。
ボートに乗ろうかと話すも何となくためらっていたら、
初めて見た、自転車を漕ぐような変なボートに
伴瀬さんが一人で乗ると言い出したので
それなら2人乗りのやつにみんなで乗ろうとなった。

初めは怖かったけど、慣れたら
こんなに気持ち良いもんはなかった。
天気も良かったし、大きなお濠をスイスイ突っ切るのが楽しい。


あだばんの二人もだんだん悪乗りして、
岸に一回戻ったと思ったら
タバコと缶ジュースを持ち込んでボートの上で一服し始めた。
最後は自転車から降りてイカダみたいに座って
ペダルを手漕ぎして進んでたら
ボートハウスのおばちゃんがぶちギレして
「危ないからちゃんと座って〜〜!」と
怒られながら帰って来てた。
楽しかったなあ。


一度ホテルにふたりを送って、私達は先に会場に行き、
バタバタと準備してあっという間に開場。
あだちさんが、伴瀬が最後にやったら? と言ったけど
私は藤井→伴瀬→あだちの順が良いと言って採用してもらった。
結果的にその流れはバッチリだったと思う。


この日ご来場の方には、チケットをお渡しした。
昔もらった栞の形をしたフライヤーを
今でも本を読むときに使っていて、
本を読みながらふと、何年も前のライブのことを
思い出す瞬間がとても好きで、真似して作ってみた。

一番手の藤井さん、いつも通り淡々と歌うも
抑揚や強弱が以前よりはっきり表に出ているようで、
歌に力強さが加わっていた。
藤井さんの歌に力強さって似つかわしくない印象あるけど、
だからこそぐっときた。
「懐かしさ」も「日陰」も、とても好きな曲。
そして久しぶりに聞く「宗教戦争」がしみじみと良かった。
友達の結婚式で、こんな歌をうたう藤井さんが
藤井さんらしくて好き。


藤井さんはここ最近、箱崎に詳しくなったらしく
MCで色んな飲み屋さんを紹介していた
(この日の打ち上げのお店も藤井さんのおすすめ)。
箱崎でイベント企画したこと自体を
喜んでくれたお客さんもいて、
私もこの日これを企画したことで、ますます箱崎が好きになった。

二番手の伴瀬さん。
想像以上に、かっこ良かった。。
あんなに自然体でブルースを歌うひとを知らない。
低めの渋い歌声だけど男くさくも親父くさくもなく、哀愁も帯びず、
ギターの音色と混ざり合って風に吹かれるように
心地良い風景を見せてくれる。
ピアノで伴奏する曲はもっとリズミカルに、
心を弾ませてくれる。
大好きな「サンボとお出かけ」もピアノで歌ってくれた。
CDよりもリズムがもっと自由な感じで
テンポの変え方が絶妙で、ワクワクする。
福岡初ライブでほぼ初見のお客さんばかりのなか、
がっつり鷲掴みにされたお客さんも多かったようだ。

あだちさんがステージに上がらず、会場の後ろの物販席で
ブラシでリズムを刻んでるのも良かった。
二番手だったけどアンコールもあり、あだちさんとセッション。
たっぷり1時間ちかく、でももっと聞きたかった。

三番手はあだちさん。
1曲目の「おはようおやすみ」から、一気に引き込まれた。
5月に福岡で初めて見たときより、
歌声も音色も、ずっとしっとりと、繊細に聞こえて驚いた。
この5ヶ月でこんなに深化するなんて、
さすがやなあ、、と感服しつつ、たまらなかった。

ツアー中、あだちさんに
「一番好きなドラマーは誰ですか?」と聞いたら
「村上ポンタ秀一さん。音楽だけじゃないことをしようとしてるから」
と言っていた。
あだちさんの音楽も、そういうことを目指しているのかな。
私自身、聞いている音楽以上に、
音楽を聞いて浮かぶイメージのほうに没頭する傾向があり、
その音楽そのものを語るより、
その音楽を聞いて浮かぶイメージについて語るほうが
しっくりくることが多い。
だからよく、困ってしまう。
どんな音楽? と聞かれて、
まるで的外れなことを答えてしまいそうで。
でも、本当はそうやって、自由気ままに音楽を楽しみたい。
話がそれたけれど、あだちさんの音楽は
そういう自由さを肯定してくれるようで、
めくるめくイメージの洪水に浸れて、楽しい。

アンコールでは、
伴瀬さんと藤井さんも加わってのセッション。
伴瀬さんの「いっちまえよ」 あだちさんの「富士山」
あと何やったかな、、
「あれ富士山かな」を「藤井さんかな」と歌ったり
お客さんで来てた中山まりちゃんも
段ボールドラムで飛び入り参加したり、
藤井さんの歌心あるギターソロが聞けたり。
あだちさんが
「音楽っていいですね。音を鳴らすだけで仲良くなれる」
ということをぽろっと言って
それがほんとに目の前で繰り広げられていて、
ありふれた言葉だけど、幸せな一時でした。


※私の撮ったライブ写真がどれもボケボケだったので、
トーリちゃんの写真を拝借しました



打ち上げは2軒はしごして、3時半頃解散。
伴瀬さんとはここでお別れ。
握手が力強くて、最後までかっこ良かった。。
また福岡にライブしに来てくださいね!


平日に箱崎に足を運んでくださった皆さま、
もも庵の小山田さん、手伝ってくれた藤さんと安増君、
あだちさん、伴瀬さん、藤井さん、
ありがとうございました。

伴瀬さんの福岡ライブを実現させたいというのと、
あだばん藤井の組み合わせでそれをやりたいという、
ささやかな夢が叶った夜でした。


 
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 フラミンゴの翔ぶところへ 小倉cream
10月14日(火)から始まる
あだち麗三郎 フラミンゴツアーのことを書いてます。
(カテゴリー「フラミンゴの翔ぶところへ」をご覧ください)

いよいよ10/17(金)小倉編!
会場は、モノレール「旦過駅」そばのcreamです。
小倉駅からモノレール経由だと約8分、徒歩だと約15分で着きます。



お時間ある方は、小倉駅から、アーケードと旦過(たんが)市場を通って
向かうコースがおすすめです。
小倉のアーケードは日本でいちばん古いアーケードらしく、
昭和の雰囲気を残すお店があちこちにあります。

小倉駅南口を降りてすぐの「シロヤベーカリー」とか、


旦過市場の入り口にある「もりしたフルーツ」とか、
昔ながらの素朴なお店が色々あります。値段も安い!


さらにお時間ある方は、小倉駅南口降りて、線路沿いにまっすぐ
東へ歩いたところにある「緑々(あおあお)」もおすすめです。
店主セレクトの本がいちいちツボにはまるものばかりで
いつかここで一日本を読み耽りたいです。
やないけいさんの奥さん、あゆみさんの作る
工房 日々く」のお菓子も置いてあります。
話が脱線しますが、福岡のライブ会場で売ってたら
必ず買うお菓子が3つあり、
ノコニコカフェのお菓子、さかたのおかし、工房日々くのお菓子 で
どれも美味しくてほっとする味で、珈琲のお供にぴったりです。

そんな感じで小倉は好きなお店が多く、フライヤーまきに行くたび
必ず訪れるお店がいくつかあるのですが、
creamもそんなお店のひとつでした。

ゆるやかな時間の流れるお店で、ぼ〜っと過ごすのにぴったり。
珈琲を飲みながら本を読んでいたら
あっという間に1時間くらい過ぎてたりします。
ご飯も手作りケーキも、そして珈琲が美味しいのがうれしい。

今回初めて小倉でイベントを企画することになり
creamで開催することになって、本当に嬉しいです。
この日、出演してくださる皆さんの音楽も
creamの空間にとても合うと思います。


やないけいさんは、小倉であだちさんのライブをすることになって
真っ先に共演をお願いしたいと思いました。

やないけい - 変わっていくイメージ


やないけいさんを最初に知ったときの記憶はおぼろげだけれど
ハイコレかチンロックで、やないけい&ニール☆UMAを見た時の
衝撃は今でも忘れられません。
のほほんとした、少しとぼけたやないさんの歌声に
フリーセッションのような自由さのある演奏が加わり
沼野君の少しもたったドラムも相まって
THE BANDのような味わい深い音楽でした。

やないけいさんの昔から好きな歌に
「熱いお茶をすする伊藤さんのうた」という歌があります。
同じ職場の伊藤さんがお茶をすする様子を丹念に描写する歌で
ただそれだけのことで伊藤さんの人柄まで伝わってくるようで
落語を聞いているようなおかしみがあります。

伊藤さんのうたはネットでは聞けないようですが、
もう1曲、ニール☆UMAでもよく演奏していて好きな「せんぷうきのうた」の
レアなセッション映像が上がっていたのでご紹介します。
(沼野君が飛び入りでドラム参加してます!)

やないけい+oonoyuuki+沼野広輝 @七針



もう一人の共演は、福岡の毛利幸隆君にお願いしました。
毛利君の歌は、聞いていると映像がぶわっと浮かぶところが好きで
歌そのものが映画のようです。
ドラマチックな物語が展開されるというよりは、
日常の一コマ一コマをコラージュしたようなイメージ。
たまに生々しい描写もあったりするけれど、不快感を感じないのは
まっすぐな言葉で届けようとする意志が伝わってくるからかなあ。

この歌は、そんな毛利君の歌の特性を表現したような歌だと思っています。


ライスボウル「瞬間」


ライスボウルや森脇ひとみちゃんのMVを撮影した
小西さんによるライブ映像。あたたかなライブの空気感も伝わってきます。

毛利幸隆 ライスボウル LIVE 12 JUL 2014


毛利君とは2010年から2年ちかく毎月、一緒にイベントをやっていました。
お互いガンコ者なのでケンカもしつつ
それでもイベント当日は毎回、本当に楽しかった。
投げ銭のささやかなイベントだったけれど
ここで培ったものはとても大きいです。
自分がイベントやるんだったらこんなイベントにしたいという
基本的な考えは、ここで育ててきたようなものです。

その日その場にいる人みんなが楽しんでもらうのが一番で
さらにそれが未来に繋がるような事があれば最高だと思っていて
それは私が勝手に思い描くものだけれど、
毎回ひそかにそういう事を考えながら、組み合わせを考えてます。

お客さんにとっても、
何か新しい出会いの場であってほしいとも思っています。
だからなるだけ、ありきたりな組み合わせにしたくない。
その場にいる人に発見や驚きがあって、なおかつ
リラックスした雰囲気で楽しんでもらえる空間にしたい。

ついでに言うと、転換BGMもわりと気合入れて選曲しています。

というわけで、この日も本当に楽しみな組み合わせです。
終電・終バスにも間に合うよう組んだので、遠方の方もぜひ!

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あだち麗三郎 九州ツアー「フラミンゴの翔ぶところへ」at小倉
日時: 2014年10月17日(金) 
会場: cream(北九州市小倉北区馬借1丁目15-8)  
料金: 前売¥1,800/当日¥2,000(+1drink order) 
時間: open 18:30 start 19:30(end 22:00予定)  
出演: あだち麗三郎毛利幸隆やないけい

ご予約は、こちらの予約フォームから
またはSOUTH POPのメール宛に
件名「フラミンゴの翔ぶところへ・予約」
本文「ご希望公演日時/お名前/枚数/ご連絡先」をご記入の上お送りください。
southpop★um.lolipop.jp (★を@に)

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 フラミンゴの翔ぶところへ 熊本ポアンカレ書店
10月14日(火)から始まる
あだち麗三郎 フラミンゴツアーのことを夜な夜な書いてます。
(カテゴリー「フラミンゴの翔ぶところへ」をご覧ください)
やっとこさ、10/16(木) 熊本編!

熊本にはceroのメンバーとして何度か訪れている
あだちさんですが、ソロライブは初!

会場は、ポアンカレ書店
ここに決まるまでの過程も書くと長くなってしまうので割愛しますが
ソングサイクル田尻さんとPAVAOえりなさんに本当に感謝です。

ポアンカレ書店は、
建築家・作家・絵描き・踊り手・歌い手などなど様々な顔をもつ
坂口恭平さんが、牛島さん夫妻と今夏新しく始めた本屋さん。
ずっと廃墟だったという教会風のガソリンスタンドが
今は本屋に変身して、外観もこんなにかわいい!


坂口さんは2011年震災後に東京から故郷の熊本に移住し、
ceroの熊本ライブを2回主催していたりして
あだちさんとも仲良しだそうです。

坂口さんにも歌ってもらうことになり、
もう一人の共演を、平井正也さんにお願いしました。

平井さんも、震災後に東京から熊本に移住し
昨年の春、熊本・南関町で「はるかぜ」というフェスを開催しました。
好きな出演者ばかりで絶対行ってみたい! と思っていたら
たまたまそのフェスの前に、福岡のカフェgigiで初めて
平井さんのライブを見ることができました。

“圧倒される”という言い方はよくされるけれど、
それに似ているようで少しちがう。
とにかく全力で、直球の球をどんどん投げてくるようなライブ。
こちらもキャッチャーミットをしっかり構えてないと
痛い目に逢うような気がして、ハラハラもしつつ
ずばっとミットに収まったらお互いガッツポーズが出る感じ。
人と人が交差するときに生まれる悲喜こもごもや優しさが
ぎゅっと詰まっている歌でした。

ボ・ガンボスのライブ盤「ずいきの涙」で、
どんとがお客さんに「歌って」と言う
すこし震えた声が忘れられないのですが、
その、弱っちいようで突き刺さる声を思い出しました。

「はるかぜ」で最後に歌っていたこの曲が好きです。

はるかぜ



坂口さんのライブは初めて見るので楽しみです。
(「鬱のときはお休み」になっちゃいますが)
熊本でceroとセッションした時の演奏(音のみ)が上がってました。
この時は、あだちさんがドラムを叩いています。

「魔子よelectronic」



初めてポアンカレに行ったのはお盆明けすぐ。
近所にあったら通いたい、心地良い本屋さんでした。
真夏で冷房が無かったけど、風通しが良く
牛島さんがお客さんにビールを振る舞ってくれて
とても美味しかった。
吉祥寺バサラブックスの本も置いてあってびっくり。
バサラブックスは改装工事のために
今年の春から一時休業していて
その改装前に、あだちさんもバサラでライブをしていました。


本屋は1階で、ライブ会場は2階。
9月末にホドロフスキー夫妻の絵の展示が始まった日に
もう一度訪れて、夜の雰囲気がとても素敵だったので
ワクワクしました。
(ホドロフスキー夫妻の絵も素敵でした。10/11まで展示されてます)

そういえば最初にポアンカレ書店に行った帰りに
立ち寄った古本屋さんで、前から読みたかった
シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々」を
見つけて、嬉しくてすぐレジに持っていきました。
ポアンカレ書店は一人でのんびり過ごすこともできるし、
ここに来るたび新しい出会いや再会もあって
パリのシェイクスピア&カンパニー書店みたいにさまざまな人の行き交う
本屋さんになるのかなと想像しました。


さてその場所ですが、じつは熊本の市街地にあります!
坂口恭平「躁鬱日記」付録の地図に、坂口さんが
新しいポアンカレ書店を書き足した地図です↓
(ポアンカレのピンク色は私が塗りました)



で、ポアンカレ書店の住所は「熊本市中央区城東町5-18」なんですが、
グーグルマップで検索すると、なぜか「熊本市中央区城東町5」で出てきます。




でも実際行ってみると、アークホテル熊本の左側のこの位置でした。



…というわけで1回目に行った時は少し道に迷ったので、
行き方を書いておこうと思います。

いろんな行き方があると思いますが、私は福岡から高速バスで
「通町筋」バス停で降りて行ったので、その行き方を解説します。
市電の「通町筋」からも、行き方は同じです。


【1】「通町筋」を降りてすぐ、上通アーケードを歩き…


【2】アーケードを通り抜けて、並木坂へ


【3】すぐ左側に、黄色い「ステップスポーツ」が見えてきます


【4】ステップスポーツを左へ曲がります


【5】まっすぐ歩くと…


【6】左側に教会風の建物が見えてきました!


【6】ポアンカレ書店に到着!


通町筋からだいたい6分くらいです。

ポアンカレ書店では、前売りチケットを絶賛発売中!
ライブの後は、栞としても使えます。
(ご予約の方にも、当日チケットをお渡しします)


当日は食べ物や飲み物の持ち込みもOKです。
(こちらでも飲み物を用意しようと思っています)
限定30名様とさせていただいてますが、まだまだ余裕ありますので
お気軽に遊びに来てください!

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あだち麗三郎 九州ツアー「フラミンゴの翔ぶところへ」at熊本
日時: 2014年10月16日(木) 
会場: ポアンカレ書店(熊本市中央区城東町5-18)  
料金: ¥1,500(限定30名様) 
時間: open 18:30 start 19:00(end 21:00予定) 
出演: あだち麗三郎平井正也坂口恭平(鬱の時はお休み) 
主催: ポアンカレ書店 & SOUTH POP 
ポアンカレ書店で前売チケット発売中! 

ご予約は、こちらの予約フォームから
またはSOUTH POPのメール宛に
件名「フラミンゴの翔ぶところへ・予約」
本文「ご希望公演日時/お名前/枚数/ご連絡先」をご記入の上お送りください。
southpop★um.lolipop.jp (★を@に)

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 「あだばん藤井 箱崎の夜」(後編)
前回の日記から、随分間が開いてしまった。
魚座の藤井さんのことを書こうとして、なかなか筆が進まない。

魚座の音楽のことを、シンプルな言葉で綴った
佐野さんの文を読んで、こんな素敵な文章は書けんなあと思った。
下手くそなりに書いていくしかない。
前回と文体も違うけれど、大目に見て下さい。

藤井邦博 「海」「日陰」「夜の奥」  at 三鷹おんがくのじかん


私にとっての魚座は、ただただ良い音楽。
メロディーが良くて歌詞が良くて演奏も最高で、
こんな良い音楽が知られてない世の中は
やっぱおかしかろう、と思ってしまうくらい。

魚座がベストアルバムを出すというお知らせがひっそり公開されて
周りのみんな喜んでいるのは、多分ほとんどの人が、
ベストアルバムが聞けることも勿論うれしいだろうけど
今より魚座を知ってもらえるんでは、という期待からだと思う。

ベストアルバムは魚座を知る入り口としては最適だと思う、
でもあの曲もこの曲も入ってないから、コアなファンに
満足な人はいないかも(これは最上の誉め言葉)。
それくらい、入りきれない佳曲があふれんばかりにある。
人によってそれぞれ一番好きな曲が違うだろうし、
私の一番好きな「何をあげよう」という曲は
二度とライブで聞くことはなさそう。
でも魚座に関してはそういうことがあまり気にならず、
たぶん40番目くらいに好きな題名も覚えてない曲の
さりげないフレーズにぐっとくる、そんな瞬間がいつもある。
上手く言えてないけど、だからベストアルバムもきっと
ずっと聞いていたいアルバムになるだろうな、と思う。


魚座の音楽を言葉で説明するのも難しいし、
新しいアルバムが出ると聞いて数年経ってもその気配がないし
(12月にようやく、新しいアルバムが出るそう)
でも魚座のこと、藤井さんの音楽をもっと知ってもらいたいから
何度もイベントに出演してもらった。

だから去年、木下弦二さんをお迎えして
meals vol.2をやったとき、共演してもらった藤井さんの音楽を
木下さんがとても気に入ってくれて
魚座の「海」という曲を何度もカバーしたこととか、
柴田聡子さんの福岡ライブを企画したときにも
藤井さんに共演をお願いして、藤井さんのことを柴田さんが覚えていてくれて
今年、今度は東京で藤井さんとの共演が実現したこととか
そういう事が本当にうれしかった。

それで今回は、あだばんが決まった時点で一番にしたことが
藤井さんのスケジュールをおさえることだった。
いつもは会場から抑えるんだけど、
あだばん藤井を実現させることが、最優先だった。

そこからの会場探しに時間がかかった。
平日に3組のライブを企画するのは、リスクあるな、、と今さら気づく。
伴瀬さんのピアノが聞きたかったので、ピアノのある会場を探すも
平日なので駅から近いところで、料金や時間や雰囲気など
条件に合うところがなかなか見つからなかった。



そんななか、ようやく見つけたのが「宮の杜ギャラリーもも庵」。
友人の深水郁ちゃんがここでライブしたことがあり、朧げに覚えていた
(郁ちゃんには、他にもいくつかお店を教えてもらった)。
見学させてもらい、ピアノをポーンと鳴らした時の響きが良かった。
駅からも近いし、もともと箱崎は好きな街だったので
ここに決めることにした。



「もも庵」は、地下鉄・箱崎宮前駅(天神駅より約10分)から徒歩5分
JR箱崎駅(博多駅より約5分)から徒歩7分と、駅からも近いです。
福岡の人には放生会でお馴染みの「筥崎宮」境内の目の前にあります。

筥崎宮のほか素敵なお店も色々あるので、ライブまでに時間のある方は
散策してみるのもおすすめです。
平日ですが、可能な限りお仕事帰りにも立ち寄れるよう、
次の日にも支障ないよう、配慮しました。
ぜひお越しください!!

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「meals vol.6 あだばん藤井 箱崎の夜」
日時: 2014年10月14日(火)
会場: 宮の杜ギャラリーもも庵(福岡市東区箱崎1-43-18-2F)
料金: 前売¥2,000/当日¥2,300(+1drink order)
時間: open 19:00 start 19:30(end 22:30予定)
出演: あだち麗三郎伴瀬朝彦藤井邦博
主催: SOUTH POP

ご予約は、こちらの予約フォームから
またはSOUTH POPのメール宛に
件名「フラミンゴの翔ぶところへ・予約」
本文「ご希望公演日時/お名前/枚数/ご連絡先」をご記入の上お送りください。
southpop★um.lolipop.jp (★を@に)

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 「あだばん藤井 箱崎の夜」(前編)
10月14日(火)から始まる
あだち麗三郎 フラミンゴツアーのことを夜な夜な書いてます。
(カテゴリー「フラミンゴの翔ぶところへ」をご覧ください)

今回はツアー初日、10月14日(火) 福岡の
「あだばん藤井 箱崎の夜」 前編 です。




「あだばん」とは、「片想い」でドラムとベースという
リズム隊同士のあだち麗三郎伴瀬朝彦のこと。
ふたりで「あだばん」ツアーを回ったこともあり
(あだばんという二人組ではなく、演奏はそれぞれのソロ)、
伴瀬さんは今回が初の福岡ライブです。

そのふたりに魚座の藤井さんも加わった「あだばん藤井 箱崎の夜」。

この日この組み合わせが実現したことがとても嬉しく、
伴瀬さんの初の福岡ライブが決まったことが、本当にうれしかった。
前回の日記でラブコールを送ったと書いていたのは、
伴瀬さんのことだったんです。
なので今回は、伴瀬さんのことについて書きたいと思います。

まずは、あだちさんやceroのMVでもお馴染みの
VIDEOTAPEMUSIC撮影&編集による「旅の小町」MVをご覧ください。
伴瀬さんの故郷で撮影されたそうで、小さい頃に通っていたという
ピアノ教室(今は廃墟)で演奏するシーンが、サビ後の間奏部分で使われています。
個人的には、サビも食ってしまうくらいこの間奏が好きです。


伴瀬さんの音楽は、今年4月リリースされた
ソロアルバム「カリハラ」で初めて聞きました。
伴瀬さんのことはホライズン山下宅配便のギタリスト、
片想いのベーシストとして知っていましたが
ソロアルバムが出るのを知ったのは、HAPPLE土岐君のブログからでした。

土岐君はカリハラについて、
「伴瀬さんのことが好きだ、という言葉だけでいいんじゃないか」と、
でもせっかくなんでもう少し書きます、と続けて書かれた文を読んで、
アルバムを聞いてみたい! と思いました。
http://white.ap.teacup.com/deebnyam/753.html

あだちさんのブログでも紹介されていて、
「カリハラのうた」という曲の歌詞について書かれた文が印象的でした。
http://yaplog.jp/adc-r3o/archive/834;jsessionid=C01EDDB9C726BFD65103974109927B72.ap_mo1

こんな風に想像が膨らむ歌詞も、暖かいメロディーも好きだけれど、
同じくらい、音の輪郭というか、音の触感にも惹かれます。
口にすると楽しくなる少し不思議なひとつひとつの言葉、
楽器ひとつひとつの音色、ギターの弦を弾くタッチ。
とくに「カリハラのうた」のアルペジオがとても好きです。

カリハラのうた - 伴瀬朝彦


それと、アルバムを通して感じる温度や湿度のようなものが、
記憶の奥底にいつまでも残っています。
たとえば好きな映画の事を思うとき、その内容はうろ覚えでも、
空気感、色合い、温度や湿度がじんわりと蘇る。
湿度なんて勝手な想像でしかないけれど
好きな音楽も映画も本も、その質感に湿度を感じることがあります。
たぶん湿度というのは、肌が記憶しているということなのかなと思います。
伴瀬さんの音楽は、人肌と大地と心象風景と言葉が地続きな感じがして
そういうところに惹かれます。

……とここまで書いてあだちさんのブログを読み返したら、
「旅の小町」のあるフレーズを「溢れる水のようだ」と書いてあり、
ありゃりゃ、と思いました。
おなじ水にまつわる質感にたとえて書いてしまったけれど
たぶんそのくらい、伴瀬さんの音楽は
聴覚以外の感覚にも響く魅力があるのだと思います。

アルバムで演奏されているギターもベースもドラムもピアノも、
そして歌も、すべて伴瀬さんによるもの。
ギター1本でのライブはどんな音楽なんだろう、とても楽しみ。

アルバムの「サンボとおでかけ」という曲が好きで、
そこで聞けるニッキー・ホプキンスのようなピアノの音に惚れ惚れして
ライブで伴瀬さんのピアノも聞きたい! と、ピアノのある会場を探しました。
箱崎の「もも庵」で開催するのは、それが一番の理由。
このことについてはまた次回、書こうと思います!

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「meals vol.6 あだばん藤井 箱崎の夜」
日時: 2014年10月14日(火)
会場: 宮の杜ギャラリーもも庵(福岡市東区箱崎1-43-18-2F)
料金: 前売¥2,000/当日¥2,300(+1drink order)
時間: open 19:00 start 19:30(end 22:30予定)
出演: あだち麗三郎伴瀬朝彦藤井邦博
主催: SOUTH POP

ご予約は、こちらの予約フォームから
またはSOUTH POPのメール宛に
件名「フラミンゴの翔ぶところへ・予約」
本文「ご希望公演日時/お名前/枚数/ご連絡先」をご記入のうえ、お送りください。

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 あだち麗三郎 九州中国ツアー「フラミンゴの翔ぶところへ」


10月14日(火)から、あだち麗三郎 九州中国ツアー
「フラミンゴの翔ぶところへ」が始まります!
前回の福岡ライブもとても素敵だったあだち麗三郎さん。
ぜひお近くの会場で、その音楽に触れてください。

今回、SOUTH POPでは
14日福岡・16日熊本・17日小倉・18日身体ワークショップを企画しました。
ツアーの詳細はこちら

どの日も、見どころや思い入れがふんだんにあるのですが、
フライヤーにはとても収まりきれず、、
なので、少しずつここに書いていこうと思います。


この前、フラミンゴツアーのフライヤーをある人に見せて
ライブのことや身体ワークショップのことをひとしきり説明したあと、
「で、あだちさんって何をしている人なの?」
と聞かれて、思わず笑ってしまいました。

あだちさんのことを説明するのは、本当にむずかしい、、
この映像で、色んなひとがあだちさんについて語っていて
そのひとことだけを取り出しても「何のこっちゃ」と思う。
でも、通して見ると、あだちさんの人や音楽にとても興味が沸いてきます。

あだち麗三郎ドキュメンタリー


あだちさんの音楽については以前も書きましたが、
その後のあだちさんの活動について、少し書きたいと思います。

あだちさんは、埋火やアニス&ラカンカとして活動していた見汐麻衣さんが
新しく始めたソロプロジェクト・MANNERSでドラムを担当しているそう。
10月14日、MANNERSのアルバム入荷日と、福岡のあだちさんライブが同じ日で、ちょっとこじつけっぽいけど、でもやっぱり感慨深いです。
というのも、元々あだちさんの福岡ライブを企画するようになったきっかけは
見汐さんからもらった一本の電話からでした。
百々和宏とテープエコーズであだちさんとバンドメンバーである
見汐さんが、あだちさんが福岡でライブしたいそうだと連絡をくれて
企画したのが、5月のcafe Tecoでのライブでした。
で、その日、ライブ会場に一緒に向かっている時に
「twitterでレコーディングしてるって書いてましたね」
と聞いたら、そのレコーディングが見汐さんの新しいソロだと聞いて
とても嬉しかったのです。
14日、なんとかアルバムを買いに行って、会場でかけれたら良いなあ。

ツアータイトルの意味を、あだちさんからは聞いていませんが
調べてみたら、「Where Flamingos Fly」という
スタンダードナンバーがあるんですね。
Weekend(YOUNG MARBLE GIANTSのアリソン・スタットンのバンド)も
カバーしていて、その曲が入っているライブ盤はよく聞いていたのに
曲名まで把握してませんでした。あだちさんは誰の歌で知ったんだろうか。

ツアーのフライヤーは、大学の先輩でもある
atelier Taruhoの石田敦子さんが描いてくれました。
石田さんは、去年の杉林恭雄さんのフライヤーも描いてくれてます。
この前、あるお店にフライヤーを置かせてもらいに伺ったら
杉林さんのフライヤーを未だに貼ってくれていて、感激しました。
今回のフライヤーも「かわいい!」と言ってくれて、
ひとしきり盛り上がりました。
たくさんのフラミンゴが羽ばたいていってほしいなと
思いながら、配っています。

フラミンゴツアーは、あだちさんがドラムを叩いている「片想い」の4年ぶりの福岡ライブが決まり、その流れでまた九州でライブしたいと言ってくれて、実現しました。
片想いの福岡ライブが決まった事も、めちゃくちゃ嬉しいのですが
(初めて片想いを見た時の感動は以前、日記に書きました)
その流れであだちさんのライブが決まったことも嬉しく、そして
片想いが来るなら、あの人もライブしてほしい! とラブコールを送って
実現したのが、「あだばん藤井 箱崎の夜」です。

この夜のことについては、また次回
 
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