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 振り返り日記1 meals vol.6 あだばん藤井 箱崎の夜
あだち麗三郎 九州ツアー「フラミンゴの翔ぶところへ」
ぶじ終わりました。
ちょっとずつ振り返っていこうと思います。
まずは初日、福岡編。
 
  2014年10月14日(火) 福岡 宮の杜ギャラリーもも庵 
  「meals vol.6 あだばん藤井 箱崎の夜」 
  出演: あだち麗三郎 /伴瀬朝彦 /藤井邦博


前日に観た片想いのライブが最高すぎて
その興奮さめやらず、遠足前の小学生気分で
イベントの準備を進めていたら
けっきょく一睡もしないまま、朝を迎えた。

10時にあだちさん伴瀬さんを迎えに行き
ライブの前に、福岡の名所巡り。
キャンプズ安増君も一緒に、まずは太宰府へ。
太宰府天満宮をお参りしてたら、神戸から
片想い&あだばんを観に来たうおちゃんともバッタリ合流。
一緒に光明禅寺に向かったけれど、閉まっていてがっかり。
お寺の隙間から庭をのぞきこんだら、
あだちさんが「いいですね」と喜んでくれて良かった。
でも、和室から庭を眺めたかったな…。
時の流れが止まってしまう、すばらしい空間なのです。

太宰府で撮った唯一の写真。
天然記念物にもなってる楠を見上げるあだちさん(右) 


安増君おすすめの一味ラーメンを食べてから、大濠公園へ。
ボートに乗ろうかと話すも何となくためらっていたら、
初めて見た、自転車を漕ぐような変なボートに
伴瀬さんが一人で乗ると言い出したので
それなら2人乗りのやつにみんなで乗ろうとなった。

初めは怖かったけど、慣れたら
こんなに気持ち良いもんはなかった。
天気も良かったし、大きなお濠をスイスイ突っ切るのが楽しい。


あだばんの二人もだんだん悪乗りして、
岸に一回戻ったと思ったら
タバコと缶ジュースを持ち込んでボートの上で一服し始めた。
最後は自転車から降りてイカダみたいに座って
ペダルを手漕ぎして進んでたら
ボートハウスのおばちゃんがぶちギレして
「危ないからちゃんと座って〜〜!」と
怒られながら帰って来てた。
楽しかったなあ。


一度ホテルにふたりを送って、私達は先に会場に行き、
バタバタと準備してあっという間に開場。
あだちさんが、伴瀬が最後にやったら? と言ったけど
私は藤井→伴瀬→あだちの順が良いと言って採用してもらった。
結果的にその流れはバッチリだったと思う。


この日ご来場の方には、チケットをお渡しした。
昔もらった栞の形をしたフライヤーを
今でも本を読むときに使っていて、
本を読みながらふと、何年も前のライブのことを
思い出す瞬間がとても好きで、真似して作ってみた。

一番手の藤井さん、いつも通り淡々と歌うも
抑揚や強弱が以前よりはっきり表に出ているようで、
歌に力強さが加わっていた。
藤井さんの歌に力強さって似つかわしくない印象あるけど、
だからこそぐっときた。
「懐かしさ」も「日陰」も、とても好きな曲。
そして久しぶりに聞く「宗教戦争」がしみじみと良かった。
友達の結婚式で、こんな歌をうたう藤井さんが
藤井さんらしくて好き。


藤井さんはここ最近、箱崎に詳しくなったらしく
MCで色んな飲み屋さんを紹介していた
(この日の打ち上げのお店も藤井さんのおすすめ)。
箱崎でイベント企画したこと自体を
喜んでくれたお客さんもいて、
私もこの日これを企画したことで、ますます箱崎が好きになった。

二番手の伴瀬さん。
想像以上に、かっこ良かった。。
あんなに自然体でブルースを歌うひとを知らない。
低めの渋い歌声だけど男くさくも親父くさくもなく、哀愁も帯びず、
ギターの音色と混ざり合って風に吹かれるように
心地良い風景を見せてくれる。
ピアノで伴奏する曲はもっとリズミカルに、
心を弾ませてくれる。
大好きな「サンボとお出かけ」もピアノで歌ってくれた。
CDよりもリズムがもっと自由な感じで
テンポの変え方が絶妙で、ワクワクする。
福岡初ライブでほぼ初見のお客さんばかりのなか、
がっつり鷲掴みにされたお客さんも多かったようだ。

あだちさんがステージに上がらず、会場の後ろの物販席で
ブラシでリズムを刻んでるのも良かった。
二番手だったけどアンコールもあり、あだちさんとセッション。
たっぷり1時間ちかく、でももっと聞きたかった。

三番手はあだちさん。
1曲目の「おはようおやすみ」から、一気に引き込まれた。
5月に福岡で初めて見たときより、
歌声も音色も、ずっとしっとりと、繊細に聞こえて驚いた。
この5ヶ月でこんなに深化するなんて、
さすがやなあ、、と感服しつつ、たまらなかった。

ツアー中、あだちさんに
「一番好きなドラマーは誰ですか?」と聞いたら
「村上ポンタ秀一さん。音楽だけじゃないことをしようとしてるから」
と言っていた。
あだちさんの音楽も、そういうことを目指しているのかな。
私自身、聞いている音楽以上に、
音楽を聞いて浮かぶイメージのほうに没頭する傾向があり、
その音楽そのものを語るより、
その音楽を聞いて浮かぶイメージについて語るほうが
しっくりくることが多い。
だからよく、困ってしまう。
どんな音楽? と聞かれて、
まるで的外れなことを答えてしまいそうで。
でも、本当はそうやって、自由気ままに音楽を楽しみたい。
話がそれたけれど、あだちさんの音楽は
そういう自由さを肯定してくれるようで、
めくるめくイメージの洪水に浸れて、楽しい。

アンコールでは、
伴瀬さんと藤井さんも加わってのセッション。
伴瀬さんの「いっちまえよ」 あだちさんの「富士山」
あと何やったかな、、
「あれ富士山かな」を「藤井さんかな」と歌ったり
お客さんで来てた中山まりちゃんも
段ボールドラムで飛び入り参加したり、
藤井さんの歌心あるギターソロが聞けたり。
あだちさんが
「音楽っていいですね。音を鳴らすだけで仲良くなれる」
ということをぽろっと言って
それがほんとに目の前で繰り広げられていて、
ありふれた言葉だけど、幸せな一時でした。


※私の撮ったライブ写真がどれもボケボケだったので、
トーリちゃんの写真を拝借しました



打ち上げは2軒はしごして、3時半頃解散。
伴瀬さんとはここでお別れ。
握手が力強くて、最後までかっこ良かった。。
また福岡にライブしに来てくださいね!


平日に箱崎に足を運んでくださった皆さま、
もも庵の小山田さん、手伝ってくれた藤さんと安増君、
あだちさん、伴瀬さん、藤井さん、
ありがとうございました。

伴瀬さんの福岡ライブを実現させたいというのと、
あだばん藤井の組み合わせでそれをやりたいという、
ささやかな夢が叶った夜でした。


 
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